沿革

漆を使ったジュエリー“JAPAN”を発表

貴金属と異素材（朴、漆）の組み合わせで、色彩的で工芸的なジュエリー”JAPAN”は、それまで日本の市場で支流であるヨーロッパのジュエリーとは違い、日本独自の手法を取り入れ、ジュエリーの冷たさ、重さを払拭した自由な発想の作品です。

株式会社ナーゲット設立

新しい価値を持った、クリエイティブなジュエリーを創造し、ファッションを超えたモードとしてのジュエリーを目指す。〈イズミモード〉ブランドを展開

アンティークレースを金に吹き替えて、レースの陰影をジュエリーで表現した“MIDAS”ミダスを発表

このシリーズは、冷たく硬い金属のイメージを、暖かく柔軟性のあるイメージを持ったジュエリーに表現。製品と製造で特許を取得〈第1466558〉

ブラジルで発見されたパライバトルマリンの色彩を生かした“辻が花”を発表

室町時代に創り出された辻が花染めの色合わせに着目し、宝石の色を日本独自の色彩感覚で、ジュエリーに表現した作品。

オーストラリア、アーガイルダイヤモンド鉱山主催、「第1回アーガイルカラーダイヤモンドコンテスト」において『ミラクルポイント』がアジア、オセアニア地区最優秀賞と、エグゼクティブ部門国際最優秀賞を受賞。

ペルーのアンデス山脈で産出するブルーオパールの原石を、自らカットして風景に見立てて絵画的にデザインしたジュエリー“TABLEAU”タブローを発表

天然の文様をそのバランスで、絵画を見ているような印象と感動を与え、世界に一つだけの自分だけのジュエリーという価値を持った唯一無二のジュエリー。

ハイクラスのジュエリーをセミフォーマルに、カジュアルに着けられる様にデザインした“スーパーカジュアル”を発表

フォーマルな場所でしか着けられなかった、高額の石を使ったジュエリーをもっと活用できる様にデア人した作品。

ファブリックジュエリー（金布プロジェクト）を研究開発開始

黄金の布を纏いたいと云うギリシャ神話の時代からの人間の夢を、糸の様に細い純金を使って、軽く、輝き、柔らかく、暖かみのあるジュエリーを製作。

純金を100μの糸状にし織り上げ、特殊な技法でシワ加工を施した“金布”を開発、特許取得

日本〈第1192016号〉〈第1192017号〉〈第1192018号〉〈第1192019号〉アメリカ〈US D492,126S〉フランス〈03 1861〉イタリア〈0000087556〉中国〈ZL03306438.5〉

30μの超極細の純金の線を糸と発想し、世界で初めて布の様に織った“金布”を製作。特許取得

日本〈第3704332号〉アメリカ〈US 7,028,718 B2〉フランス〈0107880〉中国〈ZL200310101263.3〉EU 〈1411161〉

100μと云う髪の毛と同じくらいの細さの純金をフワフワに仕上げた“Angelveil”エンジェルヴェールを製作。特許取得

日本〈第1199830号　第1199831号　第1199832号〉アメリカ〈第US D468.227S 〉フランス〈011156 〉香港〈0110249.0〉

アメリカJAVITS CONVENTION CENTER で開催されたJANYジュエリーショーのデザイナーズギャラリーに出品。

“Angelveil”がモルトアベルソンニューデザイナー賞受賞

アメリカ　JCK LAS VEGAS SHOW Design Center にファブリックジュエリー、“金布”を出品

アメリカ　WYNN LAS VEGAS SHOW SIGNATURE SALONSにファブリックジュエリー、“金布”を出品

アメリカ　GIA(Gemological Institute of America)ミュージアムにファブリックジュエリー“金布”作品が永久展示に認定される。

金布で製作したふわふわのネックレスを意匠特許取得

日本〈1309111〉

TBS主催、六本木ヒルズで開催された「ゴールド展」に『宝飾ランプ、純金ランプシェード』出品

六本木ヒルズ森タワー52Fマイクロソフト社新商品発表フロア、『宝飾クリスマスツリー、ゴールドツリー』製作

純金の極細線を使って織ったネックレスの意匠特許取得

日本〈1366153〉

TBS「はなまるマーケット」で『宝飾ランプ、純金ランプシェード』紹介

TBS「朝ズバ」で『宝飾クリスマスツリー、ゴールドツリー』紹介

日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」で、“金布”でできたコーヒーフィルターと、純金のジュエリーが紹介されました。

極細の純金線とチタン線で編み上げた“Angelveil”エンジェルヴェールを発表